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火災警報器は、きちんと付いていますか?

火災警報器は、きちんと付いていますか?

2017.09.22

奈良市T様邸、完了検査が無事終了しました! ttei1kai なんとかカタチになりました。 検査員さんも、壁の漆喰や、内装に興味深々(笑)。 ttei2kai 2階も上手くまとめることができました。 あとは、部屋のクリーニング(洗い工事と呼んでます)をしたり、引き渡し書類を準備したり。。。とゴールはすぐそこです! hochiki で、タイトルの「火災警報器」。   リフォームで、お邪魔するときに、部屋をみると。。。設置されていないことが多いです。 消防法で、設置が義務付けられているのですが、 「寝室」、「階段」は必ず設置しないといけません。 あと、「キッチン」など火の元になる部分も、設置をおすすめしています(各市町村の火災予防条例で義務化されている場合もあります)。 寝ている場合や2階にいる場合の逃げ遅れを防ぐために、「寝室」や「階段」に火災警報器を設置することが、有効なようです。 今日の検査員さんは、その辺を念入りにチェックされていました。 私たちも、お客様にしっかり説明していきたいと思います。   警報器は電池式で約10年持ってくれます。価格は2,000~3,000円くらい。 お客様でも取り付けすることが出来ます。もし難しければご相談下さい。

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