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昨日の夜に、九州熊本を中心に、大きな地震がありました。 その影響で、被害にあわれた方、心よりご冥福を申し上げます。 まだ被害の状況が、すべて把握されたわけではないですが、建物の倒壊、崩壊も起こっている模様です。 住宅に携わるものとして、安全な家づくりを行う責任、使命があります。 ですが、いざ、その瞬間に頼れるのは、自分自身であり、その家族です。 「いざ」というときが来る前に、 ■　日常備蓄（水やレトルトご飯）はお済ですか？ ■　非常用の持ち出し袋はお持ちですか？ ■　大切なものを、さっと持ち出すことができますか？ ■　部屋の安全性を、確認できていますか？ ■　家具が転倒しないように、処置できていますか？ ■　家の安全性（耐震診断）は確認できていますか？ ■　避難場所はご存じですか？ ■　家族会議で、万が一の対応について、話し合えていますか？ ■　万が一のときの情報収集（安否確認）の方法について、知っていますか？ ■　防災訓練など、参加されていますか？ これは、少し前に話題になった「東京防災ハンドブック」の「今やろう　１０の防災アクション」です。 もし、出来ていない項目があれば、やりましょう。やってください。 弊社でもお手伝いできることがあると思います。何かあればご相談下さい。