橿原市M様邸にて、省エネリフォーム完成です。
冬寒く、夏暑い家をなんとかして欲しいとのご要望。
あと、無垢の床を使いたいとのことで、奈良県産材の桧のフローリングを使ってリフォームさせて頂きました。
和室は洋室に。シンプルで明るくするために、内装は基本的にはホワイト・ホワイトオーク調でまとめてみました。
1階の床は桧(ひのき)、2階の床は杉(すぎ)を利用しています。
リビングは小さいお子様が大好きな壁紙をあしらった壁にテレビを設置。
お洒落なカウンターで、すっきりと納めることができました。
ホールも、奈良のひのきフローリングで、気持ちがいいです。
天井には、物干し竿をかける、金具を設置。もちろん天井に補強付きで。
※補強無しでDIYされる方もいらっしゃいますが、下地が大切です。
収納も、階段の下を活用し、ウォークインタイプの収納にしました。
上の写真は、外観の塗装前です。
サッシも入替えましたので、外壁の塗り替えも行いました。すっきりしました。
今回の特徴ですが、断熱材メーカーさんの、新商品(イゾベール)を採用しています。施工に少し手間取りましたが、家にとってはすごくいいのは間違いないですw
壁にも隙間なく断熱材が入っています。
天井にもしっかり断熱材入れていますので、ご安心ください。
耐震・断熱などの性能面にすごくこだわったM様邸。
業界新聞ではありますが、リフォーム産業新聞(2019年1月28日号)さんにも、記事で取り上げていただきました。
性能向上のリフォームとして、記者の方からかなり細かく聞かれています。緊張しましたw