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お客様に聞いた オススメ3種の住宅設備

お客様に聞いた オススメ3種の住宅設備

2021.11.19

新築やリフォームを行ったお客様との話で、

「住まいに採用してみて、何が便利でしたか?」

とお聞きした中で、出てくる答えBEST3をご紹介。

 

①食器洗浄乾燥機

②ルンバなどの自動お掃除機

③衣類乾燥機(乾太くん)

です!とにかく、とにかく、採用率が高いのと、すごく便利だとの声。

ですので、簡単にご紹介しておきますね。

 

①食器洗浄乾燥機

キッチンのシンクや、調理台の下にある食洗器。

あこがれのシステムキッチンへのリフォームや、新築時には、100%といっていいくらい採用されています。

とにかく、洗い物が楽です。

手洗いよりも高温の湯で洗われるので、汚れを落ち具合も良く、高温だから除菌効果も良好。

洗い物の時間を、趣味の時間などにシフトチェンジできますね。

おすすめです。

 

②ルンバなどの自動お掃除機

床のお掃除をしてくれる。ルンバ。

他のメーカーも出されているようなので、呼び方は色々あるみたいなのですが、分かりやすいので、ルンバで説明させて下さいね。

お出かけ中などに、家の中で、一生懸命掃除をしてくれるルンバくん(我が家ではルンバ「くん」と呼んでました)。

家に帰ると、ベッドの下で電池切れ。。。なんてことも昔はありましたが、最近のルンバくんは、進化してます!

多少の段差も乗り越えて、しっかりお掃除。有難いことです。

これまでは、丸型の機械だけのセットだったので、階段の一番下などのスペースに、ルンバ基地をセットできました。

そして、これまでのルンバくんは、毎回、ゴミタンクを取り出して、ゴミ箱にゴミを移す必要がありました。

ですが、写真にありますように、ルンバの基地(ドック)には、自動ゴミ収集機がついていますので、最大60日分くらいゴミをためて置けるそうです(長すぎるw)。とにかくゴミ捨ての手間が減ってスゴイ!

ですが、弱点は、ルンバくんの置き場所ですね。

上の写真は、弱点を克服するために、階段下のスペースを活かし、扉をアンダーカットし、ルンバ用のガレージを作ったりした事例です。

写真にチラリと見えている、白い機械は、ルンバくんのお仕事のあと、モップがけをしてくれる「ブラーバ」くんですw

今度はモップ掛けまで。。。(;^_^A

仲良く並んで設置も出来ます。

ペットのワンちゃん、猫ちゃんを飼っておられるお住まいにはいいかもしれませんね。ちなみに写真のお客様は、猫ちゃんを飼っておられます。

③衣類乾燥機(乾太くん)

最後は、乾太くんです!

「乾太くん」(リンナイホームページ)https://rinnai.jp/products/sanitary/laundry_dryer/

ガスの衣類乾燥機「幹太くん」。最近、メディアでも取り上げられているので、ご存知の方も多いのでは無いでしょうか?

最近、地元でもたくさんコインランドリーがオープンするようになりました。

洗濯機は家にあるけど、雨の日に干す場所が無いから乾燥機を使いたい。

とにかく洗濯物を早く乾かしたいから。

といった理由が多いそうですね。

実は、コインランドリーは、ほとんど、幹太くんと同じ「ガスの衣類乾燥機」なんです。

ガスならではの、温風を作る速さと、コスパの魅力で、電気の乾燥機を上回る性能が人気です。

「とにかく早く乾燥するので、時短になって、共働きなどに重宝する。」

以前、新築させて頂いたお客様の声です。

ちなみに、弊社の施工事例が上の写真です。

2枚目の写真は、下に、縦型の洗濯機を設置しました。洗濯機も岡田工務店でご用意させて頂きました(ちなみに家電も扱っていますので、住宅ローンなどにも組み入れることもできます)。

最初は、ドラム式洗濯機も検討されていましたが、ドラム式洗濯機は、縦型の洗濯機よりもコストがかかります。

また、ドラム式洗濯機にも、乾燥機能がついていますが、乾太くんをつける場合、洗濯機の乾燥機能は正直使わない可能性が高いです。

といった理由で、縦型の洗濯機を採用しました。

乾太くんは、「ガス」を使った住宅設備ですので、ガスが必要です。

電力の契約状況により、オール電化をガス併用の契約に切り替えて頂く場合もありますし、オール電化の条件を満たしていれば、そのままでいける場合もありますので、この辺は、要相談、要調査かと思います。ガスの引き込みが出来ない地域では、プロパンガスを使う手もあるかと思います。

初期費用や、ランニングコストなども検討した上で、より良いプランを、提案したいと思っていますし、お客様と一緒に悩んで答えを出したいと考えています。一度ご相談下さいね。

まとめとしては、紹介させて頂いた3種の住宅設備はとにかく便利。だけど使いこなすには、事前にじっくり検討した上で、その設備の能力を十分生かせるような、住まいの計画をしていきましょう!

といったところです。

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