あっという間に四月です。
少し現場が重なっていて、なかなかブログが更新できていませんが、まとめてレポートするので、お楽しみに下さい。
さて、さて。4月13日から、大阪・関西万博がスタートしましたが、その初日に行ってきました。親族がパビリオンの建築に参加していた関係で、ご招待されたので、混雑を覚悟で、大阪の夢洲へ。
万博リング。
リングは直径約615m。国産木材をふんだんに使った巨大な木造の大屋根で、まさに“木でつくる都市スケール”。絶景でした。
各国のパビリオンも、個性豊かで、外観を見るだけでも楽しかったです。
予約が必要な施設もありましたが、予約がとれなくても大満足。
建築中のパビリオンもありましたが、それはそれで、大変なプレッシャーの中、工事関係者が頑張っているのかなと。。。お察しします💦。
ガンダムさんもなかなか。
夜になると、ライトアップされたパビリオンや、万博リングが、さらに綺麗に。
ドローンショーも初めて見たので、一緒に来ていた家族も大興奮。
建築に携わる一人として、今回の万博は、環境への配慮、地域材の活用、そして大胆な構造表現がなされ、今回の万博は、「建築」が主役になっていたように感じます。
空間と素材で語る万博、ぜひ現地で体感してみてはいかがでしょうか。